2010年01月19日

事例研究で、外の世界を見ろ。

何をするにも、過去の例を探ってみるのは、
役に立つものです。

その事例を実践した経緯や発想の方法、
表からは見えない失敗など、
あらゆる角度から見てみると、
自分たちのやるべきことが見えてきます。

田舎の人というのは、
自分たちの地域の素晴しい点・悪い点が見えていません。

地域にどっぷり浸かり過ぎ、
良いことも悪いことも、あって当り前となっています。
そこに住んでいる人間こそ、何も見えないものです。

そこで、外の世界を見ることをお奨めします。
各地のまちづくり・村おこしを
自分の眼で見てくるのです。

国内に限らず、海外へも出て行きます。

現代のような情報社会では、関連する資料など、
国の機関やTV、インターネットで
すぐにでも手に入りますが、
やはり、実際に見て触れてみないと、
本当の姿はつかめません。

生きた情報に直接接するのとそうでないのとでは、
学者と企業家ほどの差ができます。

決して、学者であってはならないのです。
知識だけでは、役に立ちません。
あれこれ言うのは、誰にでもできます。
実践するには、企業家にならなければいけないのです。

昔から、優れた職人や武芸の達人は、
諸国を旅して、武者修行を重ねていました。

殻に閉じこもっていてはだめです。
外を見て、己を知れ。
自分を磨くためには、外に出て行くことです。

それが、まちづくり・村おこしのプロになる、
もっとも有効な手段なのですから。

外を見てきたからといって、
そのマネをしていては失敗します。

地域によって、気候・風土・習慣などが違い、
同じ手法が通用するはずはありません。

第一、同じやり方では、誰からも注目されません。
やはり、他とは違う、
オリジナリティが欲しいところです。

外を見てきた広い視野で、
新しいアイデアを探ることが、
価値あるまちづくり・村おこしにつながるのです。


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posted by 佐藤きよあき at 00:00| 基礎講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする