2010年01月02日

住民の意識を高めろ。

まちづくり・村おこしの委員たちが動き出しました。
アイデアに沿って、
あちらこちらを駆けずり回っています。

さてそこで、
その活動のことを住民は知っているのでしょうか。

会ができたこと。アイデアが決まったこと。
何かを作ろうとしていること。

大抵の場合、住民は知らされていません。
知っていても、会の存在のみです。
PRすることを忘れているのです。

実際に活動するのは委員たちだけかもしれませんが、
住民が活動を理解しているのとそうでないのとでは、
成功を左右するほどのパワーの差が出ることを
覚えておいてください。

昔から、
『まちづくりは“人づくり”』だと言われています。

どれほど良いアイデアや仕組みが生まれても、
そこに住む人たちが、同じようにまち・村を愛し、
他の地域の人に知らせたいと望む心が無ければ、
まちづくり・村おこしは成功しません。

住民が愛していないような土地に、
訪問したいと思う人間はいません。

まず、まち・村がやろうとしていることを
住民全員に知らせ、理解を得て、
できることを協力してもらえるような
土台づくりをすることが大切です。

みんなが同じ方向を見て、
自分たちのまち・村に人が来て欲しい
と望むようになるためには、
委員たちの活動をできる限り住民に知らせ、
また意見があれば聞き取るような体制を作り、
住民全体の意識を高めることが重要なのです。

まちや村は、みんなで作るものです。
ひとりひとりが自分の役割を理解し、
かつ果たさなければ、
良いまちづくり・村おこしにはつながりません。

“委員たちが何かやっているわい”ではダメです。
『私たちは、“これ”をやっている』となるように。

『“みんなでやろうよ、何かやろうよ”の推進』
posted by 佐藤きよあき at 00:00| 基礎講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする