2010年02月04日

道案内標識を見直す。


地方へ出かけた時、目的地へたどり着くのに
苦労したことはないでしょうか?

パンフレットの地図がわかりにくい。
案内標識が少ない。あっても、わかりづらい。
私は、車の中でよく怒っています。

目的地の名前と方向を示す矢印を書いているだけで、
あと何kmかがわかりません。
それでも、頻繁にあれば、確認しながら行けるのですが、
そうではありません。

わかれ道があるのに、
何も標識がないことも多々あります。
これでは、迷ってしまいます。

この不親切さは、
地元の人がいい加減だというわけではなく、
“これでわかるだろう”と思い込んでいるからです。
都会から来た人の気持ちになっていないのです。

車でゆっくり走り、わかりにくい場所を
ひとつひとつ確認しながら、標識をつけるべきです。

目的地に着くまでに、迷ったり、イライラしたのでは、
着いた頃には疲れてしまって、楽しめなくなります。

また、あまりにわからないと、
途中であきらめて帰ってしまうかもしれません。

これでは、せっかくの村おこしも台無しです。
“わざわざ”来てくれる人を
スムーズに到着させることができてこそ、
村おこしのスタートラインに立つことができるのです。

そのためには、標識だけではなく、
わかりやすい案内パンフレットを
作ることも必要となります。

「たかが標識じゃないか。いいところなら、
探しながらも人は来てくれるさ」などと考えるのは、
やめた方が良いでしょう。

“いいところ”はいくらでもあります。
人はそちらへ流れてしまいます。

まちづくり・村おこしで大きな構想を描いている時には、
標識のことなど、細かなことのように
思えてしまうのですが、決して忘れてはならない、
非常に大切なポイントです。


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2010年02月03日

やる気の無い、努力をしない人間は、即、排除する。

企業のリストラとは意味が違います。
利益を追求するためだけに人をやめさせろ、
というのではありません。あくまで、“だめな人”です。

こう書くと、「だめな人間なんていない」
と言う人がいるかもしれませんが、実際はいます。
やる気の無い、努力をしない人間です。

ここでまた、
「できるように教えてあげれば良い。導いてあげれば良い」
と言う人がいます。

はっきり言って、ムダです。
そんな人に労力をかけるより、
もっとやる気のある人に声をかける方が、
時間とお金の節約になります。

新たな生きがいや仕事を探している人は
たくさんいるはずです。
どうせ労力を使うなら、
新しい可能性にかけた方が良いでしょう。

まちや村では、産品販売所や宿泊施設、温泉施設、
展示館などがありますが、
そこの責任者を決める場合には、広く公募すべきです。

田舎では、役場にいた人間を配置したり、
縁故で入ったりするケースが多々あります。

こういう人たちの中には、
“甘え”を持った人が多いのも事実。
自分は役場の人間だ。誰それの家族だ。親戚だ。
という考えが、頭の奥に潜んでいて、
仕事が適当になってしまいます。

積極的に動くこともありません。
それでも安泰だからです。
責任感・使命感がまったくありません。

俺は、私は、この仕事を成功させるんだ、
という強い意志を持ってやって来たわけでは無いのです。
すべての人がそうだとは言いませんが……。

だいたい、コネで入ろうとする根性の人間が、
“できるやつ”なわけがありません。
広く公募し、経歴や人柄をじっくり見て選ぶ方が、
戦力となるのではないでしょうか。

一番の問題は、役場からの転職や縁故で入った人は
やめさせにくい、という点です。
特に田舎では、地元権力者や議員の口添えで入った
という人などは、そうです。
こういう人をやめさせる勇気を持たなければいけません。

ここでもうひとつの問題は、
そういう人が責任者となっている場合、
経営者としての感覚が無いということです。

まちや村の施設だと、
赤字になっていても補助金などがあり、
なかなか潰れません。

これに甘えているのです。危機感がありません。
民間ならすぐに倒産です。

真剣に考える頭を持った人間を責任者にすべきです。
この無能な責任者をやめさせる勇気を
行政やトップも持って欲しいところです。


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2010年02月01日

何もしない農協を働かせろ。

農民による、農民のための、農民の組織である「農協」。
のはずが、いまではただの
金融機関・保険会社となっています。

農民からも不満の声が上がっています。
「貯金と共済の勧誘の時しか、家にやってこない」と。

まちづくり・村おこしのメンバーにも、
農協関係者の名前はあまりありません。
農業国である日本の地域おこしには、
少なからず農業関係者は関わってくるはずなのですが。

メンバーは、商工会や青年会議所、
役場などが中心となっています。
農協は何をしているのでしょうか。

少し前、使ってはいけない農薬を
裏取引でさばいていた農協職員がいました。ご立派です。
それをわかっていて使う農民もすばらしいですが。

そんな人間はごくごく一部だ、
という方もいるかもしれませんが、
逆にいえば、氷山の一角かもしれないとも言えます。

農協の体質が、悪い方向に向いているのです。
輸入自由化や農業人口の減少など、
苦しい時代かもしれませんが、
もう一度、初心を思い出し、
農民のために働いてほしいものです。

そこで、まちづくり・村おこしにおいて、
農協が果たせる役割は
たくさんあるのではないでしょうか。

農業体験などは、
すべて農協で取り仕切ることができます。

有機農法への取り組みも積極的に関われるはずです。
ここで、“農薬が売れなくなる”などという
バカな農協は潰してしまえば良いのです。

農民に密着し、地域に根差しているからこそ、
どこよりも積極的にまちづくり・村おこしに
取り組めるはずなのです。
これは、大きな財産です。
もっと有効に使いたいものです。


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