2010年01月03日

“みんなでやろうよ、何かやろうよ”の推進。

まち・村の人びとみんなが、
このかけ声に賛同して何かを始めれば、
とても大きな力になります。

何でもいいから、同じ趣味を持つ人が集まって、
まち・村おこしにつながるようなことを始めるのです。

老人クラブや趣味のクラブなどは多々ありますが、
年に1度の文化祭で
関係者以外は観ない展示をやっているくらいです。

こういった活動は、生涯学習としては良いでしょうが、
まち・村おこしにはつながりません。

住民みんなが「まち・村」のことをもっと考え、
もっと外にアピールしたいと望むようにならなければ、
まち・村おこしは成功しません。

自分たちのやっていることに誇りを持ち、
自慢するくらいになることが大切です。

しかし、なかなか「いいだしっぺ」がいません。
つまり、発起人。

“みんなでやろうよ、何かやろうよ”と言い出す人です。

誰かが言い出すように、行政なり、
まち・村おこしの組織が仕向けなければいけません。
同じような趣味を持つ人は、多いはずです。

たとえば、木工。
みんなで販売できるような木工品を考えたり、
教室を開いたりもできます。

趣味で野菜づくりをしている人たちを集めて、
「プチ農家」
生業としてはムリでも、
農家レストランを開店させたり、
収穫祭イベントもできます。

お菓子づくりが好きなら、
みんなでお菓子工房をつくります。

陶芸やパッチワークなども
“売れる”製品をめざします。

みんなが『売る』ことをめざすのは、
技術の向上にもつながるし、
まち・村おこしの意識の向上にもなります。

やる気も出ます。生きがいにもなります。

みんなが、まち・村おこしを競えばいいのです。
そして、こうした活動をひとつにまとめると、
まち・村おこし文化祭も考えられます。

また、グループが活動しやすいように、
行政もバックアップしなければなりません。

場所の提供や資金援助・融資、宣伝などです。
みんなができることをめいっぱいやるのです。

「1グループ1名産品」ができるくらいになれば、
イベントなどしなくても、
わがまち・わが村へ人はやって来ます。

田舎の人はシャイな人が多いのです。
なかなか自分からは言い出しません。
誰かが言ってくれれば、
自分もやってみようかと思うのです。

「いいだしっぺ」が必要なのです。
その役割を果たすことができるのは、
行政か移住者かもしれません。



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posted by 佐藤きよあき at 00:00| 基礎講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする