2010年01月01日

アイデアラッシュで、とにかく「数」を出せ。

地域資源は、洗い出したでしょうか。
では、それらを1項目1枚のカード(紙片で良い)に
書いてみましょう。

そのすべてをテーブル上にランダムに並べ、
メンバーでしばしの時間眺めてみます。
1日2日かけても良いでしょう。
その方が、アイデアが浮かんで来ます。

そして、そのカードから思いついたアイデアを
ブレーンストーミングと呼ばれる方法で
披露し合うのです。

この方法は、アイデア出しの会議などで
昔からよく使われるもので、少しだけルールがあります。

「自由奔放」「批判厳禁」などですが、
アイデアを思いついた人は、それを自由に話します。

その時に、他の人は簡単な質問以外は
喋らないようにします。

また、その場では絶対に批判してはいけません。
批判された人は、以後、意見を述べにくくなるからです。

その内容は、誰かがメモ書きしておきます。
こうした作業を繰り返し、
できるだけ多くのアイデアを出し合うのです。

こうした1つのテーマ(ここではまち・村おこし)から、
思いつくままどんどん発想をひろげていく手法を
「拡散思考法」と言います。
アイデア出しの手法として有効です。
これをどんどんやっていきます。

これが終れば、今度は「収束思考法」へと移行します。
あれこれ出したアイデアをもとに、
どのように活動に移すかや組み合わせるかなどを考慮し、
具体化をめざします。

どの案が自分たちのめざすものなのかを考えるのです。
つまり、書き出された“メモ”をまとめて行く作業です。

このように、いろんな事柄を繋ぎ合わせ、
1つの結論を導き出すのが、「収束思考法」です。

この2つの手法によって、まちづくり・村おこしの方向が
見えてくるようになります。

こうした手法に限らず、
自分たちの進めやすい方法で考えればいいのですが、
この手法は“見えなかったものが見えて来る”ので、
私はお奨めします。


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posted by 佐藤きよあき at 00:00| 基礎講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする